TweetとNoteのあいだ

日記の亜種

ちょっとの合間に

いつも23時から始まるドラマ『恋する警護24時』が、今日は23:30~らしく、30分空いたので短くブログでも、と思ったが、ぼーっとしているうちにもう23:19になっていた。だめじゃん。

 

最近は時間の流れがほんとうに早い。この体感を遅くすることがもしできるんなら、どんな修行でもやってやるぜと思う。いままで蔑ろにしてきたサイエンス的な知識だって詰め込んでやるぜ、とも。

 

時間がどんどん過ぎてしまうことがいちばん恐ろしい。逆に言えば、それを恐れているようでは、いわゆる悟りの境地からはもっとも遠いということでもある。過去をただの「過去」として、そんなに思い入れを持たずに見れたらいいんだけど。

 

たとえば、僕の感覚的には「2014年」ってまだけっこう最近なんだけど、そうじゃない人もいるでしょう。だって2014年はポルノのシングルで言えば『俺たちのセレブレーション』ですよ。最近の曲じゃんそれは。実人生で見れば高校3年生。それも最近。

 

まあこの先ずっと、全部が最近のまま生きていくんでしょう。正しいパースペクティブなんてものはやってこない。

 

本当は芸術とは何か?とか、コンテンツとして何かを作る目的とは?とか、俺のありがとうは本当に感謝の表現なのか?とか、いろいろ腐るほど考えちゃいるが、まあドラマが始まるんで。

 

いま23:26です。やればできるじゃないですか、一瞬でこのくらいは文章書けるんだね。中身があるかどうかは別にして。