破局を夢見がちな少年でいられた2020年、確かにほんのひととき街から人は消え去ったけれど、しかしそれは特に何事も意味しなかった。 少年のままではいられなくなった2021年、だらっと続くだけにも見えた日々の道のりは、自分の脳次第でいくらでも改変できる…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。