TweetとNoteのあいだ

日記の亜種

ルーレット

ああ、そうだね、まわりで起きる悪いことはぜんぶぜんぶ自分が悪いね?もっと善き人なら、自分と違った誰かならよかったね。

 

歪んだ認知は治らない。現実に囚われる想像力の貧しさが淋しい。いろんなことがどうでもよくなってしまう。来世にベットしてみようにも、賭けるコインが見当たらない。

 

なににつけても、演じ続けることの罪深さ。とても耐えきれるもんじゃない。体のほうも軋み始めたことだし、もうそろそろいいんじゃない?と囁く声。

 

輝ける頃のことはもう思い出せない。夢にも見れない。浮世離れた無頼の報い。

 

鼓動なんて、偉そうに惰性でいつまで鳴らしてるんだろうね?